スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<ネアンデルタール人>ヒトと混血の可能性 ゲノムを解析(毎日新聞)

 ヒトと、ヒトに最も近い種で絶滅したネアンデルタール人のゲノム(全遺伝情報)を独米などの研究チームが比較した結果、過去に一部が混血し、ヒトにもネアンデルタール人に由来する遺伝子が残っている可能性があることが分かった。チームが7日発行の米科学誌サイエンスに発表した。【斎藤広子】

【関連記事】新種の人類:4万年前、露南部で生活 骨片のDNAで判明

 独マックスプランク進化人類学研究所などの研究チームは、クロアチアで出土した約3万8000年前のネアンデルタール人3体の骨の化石の細胞核からDNAを取り出し、ゲノムを解析。アフリカ南部▽同西部▽パプアニューギニア▽中国▽フランスのヒト5人のゲノムと比較した。その結果、アフリカ人を除く3人の方がネアンデルタール人のゲノムと一致する率がわずかに高かった。チームは、アフリカで誕生したヒトの一部が8万年前以降にアフリカを離れた後、ユーラシア大陸に広がる前に中東近辺でネアンデルタール人と混血した可能性があると指摘。「ヒトの遺伝子の1~4%はネアンデルタール人に由来している可能性がある」と推測している。

 これまでヒトの細胞内のミトコンドリアDNAの分析などから、ヒトの祖先はアフリカで15万~20万年前に誕生して以降、絶滅した他種と混血しないまま、ユーラシア大陸を経て全世界に広まったという「アフリカ単一起源説」が主流だった。一方、ネアンデルタール人については、ヒトと共存する時期があったことや、両者の交流を示唆する石器が発見されていることから、混血の可能性も指摘されていた。

 ◇ことば・ネアンデルタール人

 ヒトと共通の祖先から50万年前以降に分かれた、ヒトに最も近い種。出土した化石の研究から、約40万~3万年前にヨーロッパから西アジア一帯にかけて分布したとされる。1856年にドイツのネアンデル谷の洞窟(どうくつ)で初めて骨格の化石が発見された。

【関連ニュース】
<イラストで楽しく解説>類人猿からヒトへ、多くの謎
<今週の本棚>中村桂子・評 『ザ・リンク--ヒトとサルを…』=コリン・タッジ著
<関連記事>なるほドリ:二上山は石器時代「サヌカイト」の供給地だったの? /奈良
<関連記事>デニソワ人 人生いろいろ、人類もいろいろ
<わかりやすく図解>ゴリラを絶滅から守れ

民主党沖縄県連が声明「県内移設は不可能」(読売新聞)
阿久根市懲戒免取り消し判決に異議、署名活動(読売新聞)
<転落死>4歳女児、誤ってホテル6階客室から 姫路(毎日新聞)
<福岡切断遺体>換金の男「時計は拾った」(毎日新聞)
後半戦は5月20日から=事業仕分け(時事通信)
スポンサーサイト

非公開コメント

プロフィール

ミスターやすひろたかく

Author:ミスターやすひろたかく
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。